長岡空襲(1945年)で市街地の8割が消失し、1482人の尊い命が失われました。その空襲の翌年から、慰霊と戦災復興の願いを込めて「長岡戦災復興祭」が開催されました。昭和26年には、「長岡まつり」と改称。以来、中越地震など幾多の危機を市民の力、地域の力で乗り越え、現在に至っています。特に最大級の大型花火を打ち上げる大会として、全国的な知名度を誇り、名物「三尺玉」のほか、震災復興祈願花火「フェニックス」、夜空を華麗に彩る数々の「超大型スターマイン」など、2日間(8/2〜3)で2万発を打ち上げます。
緑あふれる2haの公園の中に、のびのびと遊べる屋根付き広場と子育て支援機能が一緒になった全国初の施設です。保育士が常駐し、子育てに関する相談などいつでも対応いたします。
長岡市には、市町村合併により、11の個性ある魅力が集まっています。栃尾の「織物」や与板の「打ち刃物」、三島の「のこぎり」、小国の「小国和紙」など、歴史に培われた伝統工芸品が数多くあります。
全国屈指の清酒王国新潟。長岡市は、日本屈指の銘醸地として全国に知られています。
美味しい清酒を支えるのは、良質な米と豊かな自然環境から生まれた水や杜氏の伝統の技。長岡には、酒造りに関わる要素が集まり、17の蔵元が集積しています。
また長岡では清酒のみならず、それらを活用した米菓、味噌、醤油などの名産品があります。
米菓・日本酒・しょうゆ赤飯・コシヒカリ・笹団子・栃尾あぶらげ